NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン・米田結は、「橋本環奈」さんが演じます。「おむすび」のあらすじは、以下の通りです。
平成“ど真ん中”2004年(平成16年)、福岡・糸島で家族と平穏な日々を過ごしていたヒロイン米田結(よねだ・ゆい)
ギャル文化と出会い、結は自分らしくポジティブに生きるようになり、“人のために役立つ喜び”に目覚め、栄養士を目指します。平成・令和の荒波をたくましく突き進むヒロインの物語。
朝ドラには「監督」という名前ではクレジットされず、複数の演出家(ディレクター)がドラマを担当しています。
その中でも「おむすび」のチーフ演出は「野田雄介(のだ・ゆうすけ)」さんが担当しています。
「おむすび」演出(ディレクター)は7人がクレジット
NHK朝ドラでは、映画やドラマに必ず存在する「監督」と呼ばれる方はいません。朝ドラでは「演出」としてクレジットされます。(かなり昔の朝ドラについては不明です)
そして、朝ドラは1年に渡る長期間のドラマ撮影があるため、複数人の演出(ディレクター)がいます。
「おむすび」に【演出】としてクレジットされているのは、チーフ演出の「野田雄介」さんを含めて以下の6名です。
- 野田雄介
- 小野見知
- 松木健祐
- 盆子原誠
- 大野陽平
- 工藤隆史
- 原田氷詩
NHKドラマ・ガイド「おむすび Part1」P118に、上記の7人が演出として記載されています。
※2024/11/02時点の情報
「おむすび」チーフ演出・野田雄介(のだ・ゆうすけ)プロフィール
「おむすび」のチーフ演出は「野田雄介(のだ・ゆうすけ)」さんが担当しています。複数名いる演出をまとめるのがチーフ演出です。
野田雄介さんのプロフィールは以下の通りです。
1990年、NHK入局。主な演出作品は、朝ドラは「マッサン」「舞いあがれ!」、大河ドラマ「西郷どん」、土曜ドラマ「島の先生」「六畳間のピアノマン」など。
野田雄介さんは、NHKドラマ・ガイド「おむすび」のインタビューで、以下のように答えています。
私たちがこの「ギャル」に込めた思いは、「今を楽しむ精神=ギャルマインド」です。
出典:NHKドラマ・ガイド「おむすび Part1」P95
米田家は「阪神大震災」を経験し、それぞれ葛藤やトラウマを抱えています。ヒロイン・結(橋本環奈)は「阪神大震災」を経験し、何をしても楽しめなくなります。
「おむすび」前半の物語は、結が福岡県・糸島でギャルマインドを学び、「今を楽しむ」ことができるように成長します。
まとめ
朝ドラ「おむすび」には監督という名前ではクレジットされず、複数名の演出家(ディレクター)がいます。
その中でも、チーフ演出を担当するのは「野田雄介」さんです。
他にも「おむすび」の登場人物・キャスト・スタッフ一覧は、以下でまとめています。
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